巨人ドラ1高橋「1勝の重みを感じてプレーしたい」母校野球部の納会で誓い
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巨人からドラフト1位・高橋優貴投手(21)=八戸学院大=が8日、同大野球部の納会に出席した。
北東北大学野球リーグの新記録、301奪三振を記録した左腕。大学から特別賞を表彰され、壇上に上がり「リーグ戦で1勝の難しさを経験しました。これからプロ野球の世界に入りますが、1勝の重みを感じてプレーしていきたいと思います」と力強く話した。
この日は、OBの楽天・青山浩二投手(35)とヤクルトの田代将太郎外野手(28)も同会に参加。青山は「巨人で1位でプレッシャーもかかると思うけど、僕もすごい楽しみです」と話し、田代は「僕も頑張って対戦できるようにお互い頑張っていきたい」と力を込めた。