オリックス金子&西 去就について明言なし 舞洲BSでキャッチボールなど調整 

 オリックスを自由契約になる金子千尋投手(35)が1日、大阪市の舞洲BSでキャッチボールなどを行い汗を流した。2日の保留者名簿公示後、他球団との交渉が可能となるが「お話しできることは、ありません」と多くを語らず。通算120勝を誇る金子には、日本ハムや楽天が獲得に興味を示している。

 また、オリックスからFA宣言し阪神などが獲得を目指す西勇輝投手(28)も同施設で調整。去就について言葉を発することはなかった。

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