侍J稲葉監督がパCS視察、代表メンバーのソフトバンク・上林と打撃トークも
「パCSファイナルS・第4戦、ソフトバンク-楽天」(21日、ヤフオクドーム)
野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が試合前の練習を視察した。ソフトバンクの練習中にはベンチへ戻ってきた代表メンバーの上林誠知外野手、甲斐拓也捕手とあいさつを交わした。
稲葉監督はまた、上林とは同じ左打者として、バットを構えるしぐさを交えて数分間の会話をし、上林も真剣に聞き入っていた。
稲葉監督の初陣となる「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ」は11月16~19日に東京ドームで日本、韓国、台湾の3チームが参加して行われる。