オリックス 第1クールから実戦プラン 狙うは競争激化…レベルアップで底上げへ

 オリックスが宮崎市・清武において行う春季キャンプで第1クール最終日の2月5日に紅白戦を行うプランが浮上していることが2日、明らかになった。

 異例の早期実戦となるが、狙いは競争の激化にある。福良淳一監督(56)は「投手の競争は激しい。先発は候補が多い。金子、西、ディクソン、(新外国人の)コークは決まっているけどあとは競争になる」と話す。

 名前が挙がるのは松葉、東明、山田、山崎福の実績組に加えて先発復帰の岸田に3年目の鈴木優、2年目の近藤、青山、吉田凌、佐藤世。さらにドラフト1位・山岡(東京ガス)に2位・黒木(立正大)とズラリと並ぶ。

 これだけの人数が残り残り2枠とみられる先発枠を掛けて争う。だれもが納得する形で選ぶには実戦で結果を出せるかどうかにかかっている。候補が多い以上、数多く実戦の機会を設けなければならないというわけだ。

 「近藤は戦力になる。凌も世那も秋を越えて良くなっている。山岡も適性を見ながら先発か、リリーフを決めていきたい」

 コマ不足に苦しんだ昨季の失敗は許されない。競争によるレベルアップで全体の底上げも図る考え。2月の宮崎は鍛錬の場から競争の場へと姿を変える。

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