ホーム野球巨人の内海が腫瘍摘出手術 2016.12.26 巨人の内海が腫瘍摘出手術 年内退院、1月に練習予定 拡大 巨人は26日、内海哲也投手(34)が東京都内の病院で両肺の間の縦隔にできた腫瘍の摘出手術を受けたと発表した。年内に退院し、来年1月は自主トレーニングも行う予定。シーズン後の健康診断で発覚し、検査を受けていた。 堤辰佳ゼネラルマネジャーは「そんなに大それたものではない。すぐに投球動作はできない。1月下旬に投球できるというのが見立て。自主トレは慎重な判断になる」と状態を説明した。 内海は今季18試合に登板して9勝6敗、防御率3・94の成績で、11月に2億円減の推定年俸2億円で契約更改した。 続きを見る 関連ニュース 【25日予告先発】GT戦は田口と青柳、広島ジョンソンは7月21日以来の登板 巨人 不起訴処分の山口俊に「身を律して来季に臨むよう、山口投手を指導していく」 巨人・マギー 小児医療病院を訪問「子供たちが少しでも笑顔になってくれれば」 巨人・内海、五回途中3失点KO 巨人・内海「全然ダメ」 今季最短1回2/3を4失点KO 編集者のオススメ記事 阪神・ミエセス 岡田監督から「お前、(練習)終わる時間早い… 【写真】大谷翔平は「顔ちっさ」 スタンド&ネットが大フィーバ… 【写真】「まるで野球少年」大谷移動時の腰グラブが話題「オシ… 高3大谷翔平のベッドに犬のぬいぐるみ ネット沸騰「添い寝可愛… 野球最新ニュース もっとみる