ソフトバンクは来季の新外国人選手の有力候補として左右の大砲をリストアップ。韓国・NCの左打者エリック・テイムズ内野手(29)の調査を継続。また今季限りでロッテとの2年契約が満了となったアルフレド・デスパイネ外野手(30)の調査も進める。今季24発の右打者については、獲得方針が固まり次第、キューバ政府と折衝していくことになる。
サファテは来季が3年契約の2年目。バンデンハークは新たに来季から3年契約を結び、スアレスは長期的な契約形態。バリオスも残留の見通しながら、カニザレスの去就は流動的な状況だ。