原監督インフル…川相ヘッド監督代行

 巨人は15日、原辰徳監督(56)がインフルエンザB型を診断されたと発表した。14日の夜に発熱などの症状を訴え、都内の医療機関で診察を受けた。当面は自宅で静養し、17日からの阪神3連戦(甲子園)も欠場する見通し。復帰までの間は川相ヘッドコーチが監督代行を務める。

 原監督は球団を通じ「チームに迷惑をかけますが、しっかりとインフルエンザを治し、万全の体調でチームに戻りたいと思います」とコメント。チームでは9日に川相ヘッドコーチがインフルエンザB型を発症し、14日に復帰したばかりだった。

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