桐光・松井の22Kグラブ甲子園展示へ

 昨夏の甲子園で1試合22奪三振の大会新記録を樹立した桐光学園・松井裕樹投手(3年)のグラブが、甲子園球場内の甲子園歴史館で展示されることが10日、わかった。

 記録をつくった1回戦・今治西戦で着用したもので、現在は使用しなくなったため、寄贈された。夏の企画展が行われる今月23日から展示される予定となっている。

 甲子園歴史館では、清原、松坂、藤浪ら歴代名選手の用具を展示している。松井関連のものとしては、今治西戦で使用したボールに続いて2つ目となる。

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