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【安田記念】パンジャタワー 得意舞台で再びG1獲りだ 橋口師も自信「十分動けていた。言うことない」

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 「安田記念・G1」(7日、東京)

 高松宮記念4着のパンジャタワーが栗東CWで最終追い切りを行い、活気あふれるフットワークで好調をアピールした。昨年制したNHKマイルC以来のマイル戦。近走は短距離を主戦場としているが、鞍上がロブチェンで2冠を達成した“ダービージョッキー”の松山なら心配ない。2戦1勝、2着1回と得意の東京で反撃に出る。

 巻き返しへ向け、態勢を整えた。パンジャタワーが栗東CWで最終追いを消化。松山を背に単走で追われ、6F82秒8-36秒3-11秒2をマーク。活気十分にチップをかき上げると、気分良く脚を伸ばして駆け抜けた。

 鞍上は「無理をせずこの時計。動きは良かったです。急仕上げだった前走に比べてしっかり動けているし、メンタル面を含めて状態は上がってきた」と納得の表情。橋口師も「馬なりで十分に動けていた。言うことはない」とうなずいた。

 前走の高松宮記念は海外帰り。トレセンに帰厩して10日間での競馬だった。難しい調整を迫られた一戦でも結果は4着。最後で伸びを欠いたが、力は十分に示した。「前走は検疫の関係で時間を取ることができなかった。今回はたっぷりと時間がありましたし、リラックスして満足のいく仕上がりに持ってくることができた」と橋口師は前走との違いを強調した。

 手綱を取るのは“ダービージョッキー”。グレード制導入の84年以降、同一年のダービーと安田記念を制したのは04年の安藤勝己元騎手のみだが、松山は「マイルへの距離延長は気になるところですが、前走の1200メートルは忙しい印象もありましたし、勝っているコース、距離です。直線までの持って行き方で克服できると思う」と力強い。昨年のNHKマイルC以来となる2つ目のG1タイトル奪取へ導く。

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 松山を背に栗東CWで追い切るパンジャタワー

NEW 2026.6.5

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