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【セントウルS展望】ママコチャが秋G1制覇へ好発進を切れるか トウシンマカオは連覇目指す

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 「セントウルS・G2」(9月7日、阪神)

 23年のスプリンターズS覇者ママコチャが始動する。6歳を迎えた春初戦のオーシャンSを制し、高松宮記念では3着。レコード決着となった前走の京王杯SCで2着と力は健在だ。先を見据えながらの調整だが、「追い切るごとに良くなっているし、前哨戦を使っていいぐらいの出来にはもってこられている」と兼武助手。今回は22年エルフィンS以来となる岩田望とのコンビ。秋G1に向けて好発進を切りたい。

 G1勝ちこそないが、前年覇者トウシンマカオも実力は比肩。今年の春G1では4着とママコチャに先着を許したものの、前走の京王杯SCでは2着に下し、自身5つ目の重賞制覇となった。昨年は当レースVから挑んだスプリンターズSで首差の2着と接戦を演じた。連覇を手土産に、今年こそビッグタイトルをつかみたいところだ。

 3歳牝馬のアブキールベイはブービー人気だった葵Sで重賞初制覇。「前走は外枠も厳しく位置を下げたが、それでも盛り返して力があるところを見せた」と坂口師が言うように、初の古馬との対戦となった北九州記念でも7番人気3着と好走。もはや軽視できない。

 23年覇者でアイビスSD2着のテイエムスパーダ、7歳馬ながら北九州記念2着と衰え知らずのヨシノイースター、CBC賞5着から中3週の臨戦でも活気十分なカルチャーデイなど好メンバーがそろった。

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