【京都&東京の危険な人気馬】シンリョクカ 東京11R
【京都11R・ダブルハートボンド】2走前の走破時計などを考慮しても素材は一級品。一方で、3連勝中には一度も馬込みの中でもまれるような厳しい競馬を経験していないのは不安だ。今回は牝馬限定の3勝クラスという貴重な条件のため、かえって混合戦以上にメンバーもそろった。強力な同型と初の右回りに、苦戦が予想される。
【東京11R・シンリョクカ】中山金杯は手応えが終始悪く、見せ場すらつくれず12着に終わった。今週の追い切りも直線の反応がひと息。昨年の夏~秋がピークで、寒くなって出来が落ちているのかもしれない。古馬になってからは上がり3F33秒台の脚を一度も使えておらず、開幕週の速い馬場も不安。見送りが妥当か。
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