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ウシュバテソーロ、タイトルホルダー 秋に向けていよいよ帰厩

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 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

 ◆ドバイワールドC制覇後、放牧に出ていたウシュバテソーロ(牡6歳、美浦・高木)が18日に美浦へ帰厩する。今後は日本テレビ盃(9月27日・船橋、ダート1800メートル)をステップに、BCクラシック・G1(11月4日・米サンタアニタパーク、ダート2000メートル)へ向かう予定。また、春の天皇賞で競走中止したタイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田)について、「あす(17日)帰厩するからね!」と栗田師。予定通りオールカマー(9月24日・中山、芝2200メートル)で始動する。

 ◆韓国国際競走(9月10日・韓国ソウル)についての動向。クラウンプライド(牡4歳、栗東・新谷)と、新たに選出されたグロリアムンディ(牡5歳、栗東・大久保)がコリアC・G3(ダート1800メートル)の招待を受諾。メイショウハリオ(牡6歳、栗東・岡田)は辞退した。また、コリアスプリント・G3(ダート1200メートル)に選出されていたリメイク(牡4歳、栗東・新谷)は招待を受諾した。

 ◆オークス2着のハーパー(牝3歳、栗東・友道)は秋華賞(10月15日・京都、芝2000メートル)に直行することが決まった。「馬体は二回りボリュームアップした印象です。ひと夏を越して、あの馬(リバティアイランド)との差が埋まっていれば」と友道師。僚馬でダービー11着のサトノグランツ(牡3歳)は神戸新聞杯(9月24日・阪神、芝2400メートル)で始動する。「暑さに慣らすために、今週末にも栗東に戻します」と指揮官。関屋記念3着のラインベック(騸6歳)は京成杯AH(9月10日・中山、芝1600メートル)へ向かう。

 ◆UHB賞を制したシナモンスティック(牝4歳、美浦・宗像)はキーンランドC(27日・札幌、芝1200メートル)へ向かう。4着エクセトラ(牡4歳、栗東・吉村)はスワンS(10月28日・京都、芝1400メートル)を視野に調整する。

 ◆クラスターC3着のリュウノユキナ(牡8歳、美浦・岩戸)は東京盃(10月4日・大井、ダート1200メートル)からJBCスプリント(11月3日・大井、ダート1200メートル)を目指す。

 ◆目黒記念3着後、休養しているサリエラ(牝4歳、美浦・国枝)は、18日に放牧先から新潟競馬場に入厩。このまま調整を進め、新潟記念(9月3日・新潟、芝2000メートル)で復帰予定。

 ◆阿蘇Sを勝ったキングズソード(牡4歳、栗東・寺島)はペルセウスS(10月29日・東京、ダート1400メートル)、みやこS(11月5日・京都、ダート1800メートル)、武蔵野S(11月11日・東京、ダート1600メートル)のいずれかを視野に。

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