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センテニアル・パーク京都競馬場 22日グランドオープン 迫力ある新スタンドに藤岡佑も絶賛

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 約2年半にも及ぶ大規模改修工事で休止していた京都競馬場が、装いを新たに今週22日にグランドオープンする。ここでは、いよいよベールを脱ぐ“センテニアル・パーク京都競馬場”の新たな魅力をお届けする。また、馬券攻略の鍵を握る“馬場状態”にも迫った。

 ついに熱いレースが淀に帰ってくる。総工費約880億円をかけた2年半に及ぶ改修工事が終了。京都競馬場が装いも新たに生まれ変わり、今週22日にグランドオープンする。

 大きな変更点の一つがパドックだ。以前の円形から楕円(だえん)形に。直線部分ができ、距離が長くなったことで各馬の歩様を確認しやすくなった。2階には360度取り囲むパドックリングが新設され、より多くのファンが間近で出走馬のチェックができるように工夫されている。和田竜も「より細かいところまで見ることができる」と歓迎する。また、パドックの中央にあった名物のモチノキはなくなったが、幹の一部を使って時計へと生まれ変わり、これからは京都競馬場の新たな歴史を刻んでいく。

 パドックビジョンの裏側に「三冠馬メモリアルロード」を新設。菊花賞、秋華賞と牡牝の3冠最終戦が行われる淀に、歴代14頭の3冠馬の馬像が並び、それぞれの偉業の記憶がよみがえる。

 「迫力がある」と藤岡佑が絶賛した新スタンドは高さこそ同じだが、7階建てから6階建てに変わり、天井が高くなった。座席間隔を広く取り、開放感も十分だ。またファンだけではなく、馬にも快適な施設に変貌。地下馬道などの動線を短縮したことで、馬の負担が軽減。レースでより質の高いパフォーマンスを期待できそうだ。

 25年に開設100周年を迎える京都競馬場の記念事業の一環として行われた今回の大改革。それにちなんで、愛称は英語で“100年の”を意味するセンテニアル・パーク京都競馬場と名付けられた。競走馬やジョッキー、ファンらとともに、次の時代に向けて、ここから新たなストーリーが始まる。

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