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【皐月賞】ソールオリエンス戴冠 史上最少キャリア3戦3勝 4角17番手から衝撃の末脚

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 「皐月賞・G1」(16日、中山)

 衝撃の末脚がさく裂した。2番人気のソールオリエンスが後方2番手から大外一気。史上最少キャリア3戦目(2歳戦が実施された1946年以降)で、父キタサンブラックが勝てなかったクラシック1冠目をものにした。2着に5番人気のタスティエーラが入り、3年連続で関東馬のワンツー決着。1番人気のファントムシーフは落鉄が響いて3着に終わった。

 左の拳を何度も突き上げ、横山武が咆哮する。「よっしゃー!よっしゃー!!」。2年前にエフフォーリアでG1初制覇を飾った、思い出の牡馬クラシック1冠目。2番人気ソールオリエンスを史上最少キャリア3戦目でのVに導き、「久々のG1勝利。これを超える喜びはありません!」と歓喜に震えた。

 度肝を抜く末脚だった。道中は後方馬群で脚をため、4角過ぎでも先頭から遠く離れた17番手。それでも相棒を信じて大外に持ち出し、人馬は一気に加速した。「今回もコーナーで膨らむところがあった。それでこれだけ圧巻のパフォーマンスですから」と、鞍上も驚く強烈な追い込み一気を決めた。

 ビッグレースを勝ちまくった21年から一転、22年はまさかのG1未勝利に終わった横山武にとって喜びはひとしおだ。「自分が憧れているジョッキーのフォームに近づけたり、イギリスのシャーガーCで世界のジョッキーを見られたのが大きかった」。着々と自身のスキルを磨き、「あとは結果を出すだけ」と気合を入れて臨んだ一番だった。

 「声が枯れるくらい応援して、脇腹が痛いよ」と笑顔の手塚師は、「キャリアが浅いので上積みしかないと思っているし、東京に変わるのもプラス。厩舎一丸で仕上げていきたい」と、厩舎のクラシック完全制覇を懸けてダービー(5月28日・東京)に臨む。

 イクイノックスに続き、キタサンブラックを父に持つスターホースの誕生。主戦は「2年前に悪夢のような負け方で勝ちを逃したレース(21年エフフォーリア=鼻差2着)。だからといって力み過ぎないよう平常心で乗りたい。この一年で僕も成長しているはずなので、大きい舞台で技術を上げた姿を披露することができれば」と腕まくりだ。コントレイル以来、史上8頭目の無敗2冠を目指して新緑の府中を見据える。

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