阪神 藤川監督「初日にしては今まででベスト」秋季キャンプ初日を終えて納得顔
「阪神秋季キャンプ」(1日、安芸)
阪神の秋季キャンプが、高知県安芸市で始まった。選手たちはシートノックやフリー打撃などで汗を流し、午後からは個別練習。ドラフト1位・立石ら若手は日が暮れて周囲が暗くなった午後6時ごろに球場を後にした。
藤川監督は「選手たちの取り組みが年々良くなってきていて、選手たちの表情、ユニホームの内側にある肉体も非常に鍛わっている状態だと感じています」と個々の姿を頼もしげに感じ取った。
午前中には「作戦」というメニューも実施。無死一塁、無死一、二塁などを想定して犠打やエンドラン、セーフティースクイズなど、ケース打撃にも時間を割いた。
首脳陣では平田新ヘッドコーチもグラウンドに目を凝らし、新任の矢野1軍打撃チーフコーチ、坪井1軍打撃コーチも野手陣に指導。藤川監督は「選手が気持ちに迷うことなく、取り組み続ける状態で笑顔もありながらやってくれている。初日にしては今まででベスト」と確かな手応えを持ち帰った。質より量を求めるキャンプ。リーグ3連覇を狙う来季に向け、充実の18日間にしていく。
