阪神・小幡 体幹強化で遊撃の座「取り切る」 個別練習で2日連続特守、秋季キャンプで鍛えぬく
俺も忘れるな。阪神は29日、11月1日から高知県安芸市で行われる秋季キャンプのメンバーを発表。小幡竜平内野手(26)はさらに激化する遊撃の争いに静かな闘志を燃やした。「二遊間は毎年ドラフトで取る。今年も(1軍の遊撃手は)4人いましたけど、(レギュラーを)取り切るだけなんで。結果を出すだけなんで」。個別練習では2日連続での特守に励み、課題克服に時間を費やした。
毎年、レギュラー候補に名前が挙がるが、つかみきれない。今季は1軍デビューした20年以降、最少の40試合出場に終わった。高寺が遊撃守備を本格的に再挑戦。ドラフト4位で相羽(ヤマハ)も入団してくる。
秋季キャンプで強化が期待される一人。「アプローチを変えて」と体幹を見つめ直し、根本的に変えようとしている。「やることをやらないといけない」。定位置奪取へ相当な覚悟で安芸に行く。
