阪神6位指名の東京ガス・越川 正捕手・坂本へ弟子入り志願「阪神が求める捕手像に選手になりたい」
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(22日、都内ホテル)
自分の名前が呼ばれると、夢見心地になった。阪神からドラフト6位指名を受けた越川海翔捕手(24)=東京ガス=は「飛び上がるぐらいうれしい。最高でした」と満面の笑みでプロ入りをかみしめた。
強肩が自慢の司令塔で、スローイングの安定感はアマチュア球界屈指。「どれだけ正確に投げられるか、速さも大事だけど、タッチボールを投げられるかは突き詰めて練習しています」とプライドをのぞかせた。「いろいろ、キャッチャーのことでいっぱい聞きたい」と正捕手・坂本への“弟子入り”も志願した。
阪神はその坂本に加え伏見、梅野と実績十分の3人がいる。高い壁になるが「ベテランの人に意見を聞きに行き、阪神が求める捕手像に(マッチした)選手になりたい」と意気込んだ。関大時代には中日・金丸とバッテリーを組んだ男が、地元・関西で大きな花を咲かせる。
◆越川 海翔(こしかわ・かいと) 2002年6月5日生まれ。堺市出身。24歳。175センチ、84キロ。右投げ左打ち。捕手。小学1年で野球を始めた平岡ジャガーズでは捕手を務めた。中学は堺イーグルスに所属し、和歌山県立串本古座高校に進学。関大では全本選手権に出場した。
