阪神 2年連続の野手ドラ1は10年ぶり 高山俊、大山悠輔以来 左打ち外野手なら近本光司以来8年ぶり 藤川監督「非常にいい競争が見られる」
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(22日、都内ホテル)
阪神はドラフト1位で明大・榊原七斗外野手を単独指名。野手の1位指名としては2016年の大山悠輔内野手以来10年ぶり、チームとしては2023年の下村海翔投手以来3年ぶりの“一本釣り”に成功した。
阪神は昨年に立石正広内野手を1位で獲得しており、2年連続で野手を1位で獲得するのは2015年の高山俊外野手、2016年に大山以来10年ぶり。また左打ちの外野手は2018年の近本光司外野手以来となった。
榊原は兵庫出身で、高校時代は報徳学園でプレー。身長173センチと小柄ながら、野手に専念した明大では大学通算12本塁打を記録した。50メートル5秒9の俊足と遠投110メートルの強肩を兼ね備えており、大学ナンバーワン外野手として評価されており、“近本2世”との呼び声もある。
榊原も近本に憧れているといい、藤川監督は「最初は憧れてもいいんですけど、入団するまでには良いライバルとしてスタートできるくらいのものは持っていかなければ。常にタイガースは切磋琢磨ですから。選手たちに競い合う姿、それが選手への信頼に繋がるので。これは非常にいい競争が見られるんじゃないか。それは近本に限らず、それはとにかくチーム内競争を高めて相手に向かうと、そういう春までの期間に充てたいので。まずは故障せずにね、やってもらいたいなと思います」と話した。
