阪神 FA権取得の木浪、熊谷、伏見、岩崎に残留要請へ 嶌村本部長「当然残っていただきたい」

 阪神の嶌村聡球団本部長(59)が17日、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした木浪聖也内野手(32)、熊谷敬宥内野手(30)と、海外FA権の資格取得条件を満たした伏見寅威捕手(36)、岩崎優投手(35)の4人に対し、残留要請を行っていく考えを明かした。

 試合後、嶌村球団本部長は「監督、選手、コーチに感謝したいし、敬意を表したい」と、激動の1年をねぎらった上で、資格を持つ4選手について言及。「当然、残っていただきたい。タイガースを選んでもらいたいというところの中で、話は進めていっているところであります」と話した。

 すでに木浪、熊谷には複数年契約を提示。水面下で残留交渉を続けてきた。2人は互いに主に遊撃を守り、レギュラーシーズンで木浪は64試合、熊谷は80試合に出場。多角的な役割でリーグ連覇を支えた。阪神では17年オフ、DeNAに移籍した前田大和を最後に、権利を行使して他球団に移った選手はいない。リーグ3連覇の必要戦力として全力慰留に努める。

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