阪神・西勇輝が引退試合 NPB歴代2位307試合連続先発記録達成でマウンドに笑顔の別れ 盟友伏見らナインと抱擁 1回1/3を3奪三振の快投
「阪神-広島」(7日、甲子園球場)
今季限りで現役を引退する阪神の西勇輝投手(35)が引退試合で先発を務め、1回1/3を無失点。笑顔でマウンドに別れを告げた。
先頭・中村奨をフルカウントから遊ゴロに仕留めると、続く勝田、菊池は連続で3球三振。テンポ良く12球で三者凡退に切って取った。
二回のマウンドに上がると、ボール回しの最後に一塁・大山と握手。先頭の坂倉を3球三振に取ったところで、藤川監督がベンチを出た。内野陣と抱擁し、最後は藤川監督とも抱擁。マウンドを降りると、ベンチ前では同級生でオリックス時代からの盟友、伏見らナインと抱擁。最後まで笑顔でベンチに下がった。
この日のスタメンは1、2番を近本、木浪が務め、8番には小幡が入った。2019年が阪神移籍1年目の西勇にとって、18年度ドラフト組の近本、小幡、木浪はいわば阪神入団の“同期生”。捕手を梅野が務めることも含めて、特になじみ深い選手がスタメンに起用する藤川監督の粋な演出もあった。
なお、この登板で西勇はNPB歴代2位となる307試合連続先発を達成した。
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