阪神・坂本 反撃の同点弾 敗戦も連覇達成「またこうやってみんなで笑顔でいられる時間を増やしていけるように」
「広島6-4阪神」(3日、マツダスタジアム)
優勝決定日に久しぶりの一発を放り込んだ。1点を先制された直後の三回無死。阪神・坂本は森下の直球を無駄のないスイングで捉えた。「早めに追いつきたかったところで、結果が出たので良かったです」。8月27日の中日戦(バンテリン)以来、37日ぶりの10号ソロ。逆転負けは喫したが、記録に残るアーチとなった。
球団の捕手では16年の原口文仁以来、10年ぶりで史上10人目の2桁弾。「うれしいですけど…」と負けただけに試合後は喜びが半減したが、共同会見には最高の笑顔で参加した。
主将としての一年。グラウンドでも、見えないところでも、チームのためにと心と体をすり減らした。全員でつかんだ連覇。「またこうやってみんなで笑顔でいられる時間を増やしていけるように、結果と内容を求めてやっていきたい」。坂本がキャプテンとしての仕事を務め上げ、連覇という結果で示した。
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