阪神・才木浩人 仲間を思う姿が現れたシーン 延長で木下-坂本のバッテリーが失点→ベンチ前に出て2人を労う 自身は9回無失点で援護なく降板も
「阪神0-1中日」(13日、甲子園球場)
阪神が5連敗。0-0の延長11回から登板した3番手・木下が3安打を浴びて1失点して敗れた。
木下は1点を先制された後、1死二、三塁を切り抜けた。それでも失点したバッテリーはうつむいて一塁ベンチへ向かっていた。
すると、ベンチ前にまで出て2人を迎えたのが先発・才木だった。ねぎらうようにうつむく木下の背中をたたき、坂本の腰と頭をポンとたたいた。
この試合で才木は中日・先発の高橋宏と投手戦を展開。9回3安打無失点で援護がなく降板していた。様々な思いがあっただろうが、降板後もベンチ最前列からナインに声援を送っていた。
失点後のバッテリーを迎える姿は、チームの勝利を信じ、仲間のために尽くす才木の人間性が表れたシーンだった。
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