阪神・西勇輝 4勝目目指す 今季2戦2勝の神宮で2日先発「技術とか経験値で乗り切れたら」
2日のヤクルト戦(神宮)に先発する阪神・西勇輝投手(35)が丹念な投球で好投を目指す。登板前日は敵地でキャッチボール、ショートダッシュなどで最終調整を施した。神宮では今季2戦2勝、防御率1・64の好相性。「どのチームだろうが、投げられることに感謝して丁寧にいくだけ」と自身の役割を明確にした。
9月に入り、優勝争いが本格化。そこで口にしたのは準備の重要性だ。「ピンチになれば考えることだってあるだろうし、動揺も出てくる」と前置きした上で「事前にしっかり自分の中で整理をして準備をしておけば、大変な場面が訪れた時に大事に投げられる。そういうことも想定しながら、しっかり相手のデータを見て、研究してやるだけ」と意気込んだ。
約2カ月ぶりの1軍マウンドとなった前回8月25日の中日戦(バンテリン)は、5回5安打2失点。四回に上林に先制2ランを浴びて3敗目を喫した。「キャッチャーとしっかり話し合って、技術とか経験値で乗り切れたら」。持ち味を発揮して、5月19日以来となる4勝目をつかむ。
