阪神・近本 小学生16人甲子園に招待「本物に触れる刺激を」自身が理事「子ども夢応援プロジェクト」

 招待した子どもたちと記念写真に納まる近本(前列中央)=撮影・飯室逸平
 子どもたちにサインする(中央)=撮影・飯室逸平
打撃練習する近本(撮影・飯室逸平)
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 阪神の近本光司外野手(31)が29日、理事を務める一般社団法人「LINK UP」と兵庫県が共催する「子ども夢応援プロジェクト」に参加した。今年で3年目を迎え、地元・淡路島と、自主トレを行う鹿児島県沖永良部島の小学生計16人を甲子園球場に招待した。

 同プロジェクトは3泊4日の行程で、JALグループやサンテレビの施設、近本の母校でもある関西学院大を見学。フィギュアスケート四大陸選手権で2度優勝し、現役を引退した三原舞依さん(27)によるアイススケート教室も行われた。

 この日、子どもたちは練習から球場スタンドで観戦。その後、質問コーナーやサイン会、写真撮影で親交を深めた。イベント内では、幼少期の夢を問われ「純粋にパンを作りたかった」と笑顔。打撃フォームの変更は「骨折して新しいものをつかみに行こうと。挑戦したかった」と明かした。

 真剣に近本の言葉を聞く子どもたちに、会の最後には「テレビやYouTubeでは体験できない本物に触れる刺激を感じてほしい」とし、「それがこれから先の人生で手助けになる。本物に触れて世界を広げる、また深める。夢に一歩ずつ向かっていってください」とエールを送っていた。

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