阪神・佐藤輝にヤンキースなどメジャー10球団20人以上が熱視線 関係者「注目している選手は何人か」視察球団数&人数も増加
「阪神4-1巨人」(29日、甲子園球場)
甲子園にメジャーのスカウトが集結した。バックネット裏で目を光らせていたのは、10球団、20人以上のMLB関係者たち。ヤンキースやフィリーズ、メッツ、レンジャーズ、ロッキーズ、レッズ、パドレスなど、複数球団が視察に訪れた。
ある関係者は「注目している選手は何人かいます」と個人名は明かさなかったが、一番の注目株は阪神・佐藤輝だろう。試合前の時点で打率・322、30本塁打、84打点と圧倒的な数字を残し、NPB最強打者ともいえる。これまでもメジャー挑戦の思いを伝えていて、近い将来に海を渡る可能性がある。
19日にはロイヤルズの球団幹部らが4人態勢で京セラドームのヤクルト戦を視察。J・J・ピコロGM兼副社長は「ここぞというところでの勝負強さがすごく印象的でした」と話していた。今までもメジャー関係者が球場に足を運ぶことはあったが、シーズンも終盤になり、球団数や人数が増えてきている。
チームは優勝争いの真っただ中だが、スカウトたちにとっても絶好の調査機会。広い甲子園で浜風に負けない打球を飛ばすのか、土のグラウンドでの守備、連戦でのパフォーマンスの維持など、チェックポイントがあるのだろう。今オフにMLB挑戦が認められるかは別として、佐藤輝への視線が熱くなってきているのは事実だ。
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