阪神・坂本7号 またキャリアハイ更新「一打席一打席しっかり準備を」 8月5本目!下村先発時3戦連発

 「阪神1-4ヤクルト」(20日、京セラドーム大阪)

 またキャリアハイを更新した。阪神・坂本誠志郎捕手(32)が左中間の最深部に放り込む、今季7号の先制ソロ。「先に点を取れて良かったですけど…」。逆転負けを喫しただけに、喜びは半減したが、恐怖の7番は健在。月間5本塁打は森下と並び、チーム2位タイとなった。

 一発が飛び出たのは両軍無得点の二回1死。高橋の直球を捉えた。飛距離122・5メートルの一撃で今季最後の京セラ主催試合を盛り上げる。四回1死一塁でもチャンスを広げる中前打で、3試合ぶりのマルチ安打とした。

 下村の先発時は、3試合連続、計4本塁打となったが、女房役として勝利に導くことはできず。「下村も頑張って投げてくれてたし、その後もみんないい形で投げられたと思う」。投手陣の奮闘に応えたかったが、同一カード3連勝とはいかなかった。

 昨季から本塁打を放てば7連勝だったが、ストップ。「また次の打席、一打席一打席しっかり準備をして、いいアプローチができるようにやっていきたい」と誓った。21日からは敵地でのDeNA戦。「またみんなで1個勝てるようにやるだけ」と主将。このペースなら、2桁本塁打も夢ではない。

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