そういうことか! VIVANT 野崎がハン女史に教えた話に、ああっ! 1つだけ「嘘」言った まさかベキ生存判明の伏線か やはり潜入捜査
堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」第14話(第2シーズン・第4話)が16日に放送された。
突然姿を消した公安刑事野崎守(阿部寛)がイスラエルに密航。中国の裏組織シンシーを率いる元中国公安部第6局長の樊林杏(=ハン・リンシン、宮下今日子)と接触した。
ストーリーでは、野崎が別班情報を流し、シンシーが黒須駿(松坂桃李)ら別班5人を襲撃したとの流れに。
ただし、ハン・リンシンが、乃木憂助(堺雅人)が父ノゴーン・ベキ(=乃木卓、役所広司)を銃撃した件を「あの焼死体は本当にベキなの?」と聞いた場面。野崎は「ああ」とうなずき「乃木が血のつながった実の父親を射殺し、遺体に火をつけ、家まで放火した」と言ったが…。
第1シーズン最終回(第10話)のラスト。野崎は官房副長官上原史郎(橋爪功)に、乃木がベキらを銃撃した上原邸から貴重品を運び出してから後始末を行った旨を語り、家が焼失してベキらは「すす同然」で見つかったと伝えていた。
さらに第13話では、乃木(F)が新庄浩太郎(竜星涼)を尋問した際に「俺がベキたちを撃ち殺し、証拠が残らないよう、ある人に上原邸に火をつけ、すすの塊になるまで焼いてもらった」と言っていた。
乃木が言う「ある人」は野崎で、上原邸に火をつけて証拠隠滅のために協力。さらには実はベキは生存しており、乃木と野崎が秘匿しているとの見方も根強い。
しかし第14話で野崎がハン・リンシンに言った内容はこれらと異なり、野崎は「嘘」をついた。乃木が冷酷な人物で放火も乃木の犯行だと伝え、自分が火を放って乃木に協力したことを隠した。
野崎のシンシー接触が、裏切りではなく潜入捜査であることを示す伏線とみられる。さらに今回の「嘘」は、シンシー潜入捜査中にベキ生存が判明した際に、自身と乃木との協力関係や、ベキ隠匿への関与を疑われないために予防線を張ったとの見方が浮上している。
同時に、予想外に早い段階でベキ生存が判明する可能性も出てきた。
【DsDrama】
