阪神・下村 青学大時代の神宮でプロ初星決める「引き締めて立ち上がりを大事に」2日先発

 調整する下村(撮影・金田祐二)
調整する下村(撮影・金田祐二)
調整する下村(撮影・金田祐二)
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 思い出の地でプロ勝利を目指す。阪神の下村海翔投手(24)が2日のヤクルト戦(神宮)に先発する。「あまり先のことは考えず、一人一人、一球一球(打者に)向かっていけたらと思います」と意気込んだ。

 神宮のマウンドは青学大時代に、リーグ戦、全国大会と何度も投げてきた。「久しぶりにきて、懐かしいなって思う部分はあります」という特別な場所だ。歓喜の瞬間も味わった球場だが、最後に投げた大学4年の神宮大会決勝。終盤に崩れ、敗れた悔しい記憶が一番に残っているという。

 自身4戦目にして、プロ初のビジターでの先発。慣れない環境にはなるが、7月は登板がない中でも遠征に帯同していた。「動き方は経験させてもらったので、全部が全部初めてではない」と、準備の面で問題はなさそうだ。

 ここまで3試合に登板し、いずれもゲームメークはしているが、なかなか勝ち星をつかめていない下村。「気は抜けないので、引き締めて立ち上がりを大事にしたい」と試合の入りをポイントに挙げた。プロの舞台へと駆け上がったマウンドで躍動する。

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