阪神 糸井嘉男氏は伊藤将の粘投を称える 試合のポイントは?

 「ヤクルト3-7阪神」(1日、神宮球場)

 阪神、オリックス、日本ハムで活躍した糸井嘉男氏(本紙評論家)は、先発・伊藤将の粘投を勝因の一つに挙げた。

 伊藤将は2点リードの二回に高橋、長岡の適時打で3点を失い、逆転を許した。なお2死一塁で塩見を迎えた場面で雨脚が強くなり、この日2度目の中断となった。それでも約40分間後、塩見を空振り三振に斬り、追加点を与えなかった。

 直後の三回に森下の逆転2ラン、六回には坂本の3ランが飛び出した。伊藤将は5回3失点で、今季初勝利を挙げた。

 糸井氏は「試合中断やグラウンドの状況などもあり、かなり難しい中での登板だったと思う。悪天候の中、集中力を保つのも難しかっただろう」と推測。「細かいコントロールで勝負する投手。よく踏ん張ったと思います。今季初勝利ナイスピッチング!」と称えた。

 さらに「試合のポイントは坂本選手の3ラン」とし「なんとか伊藤将投手に初勝利を付けてあげたいという思いが伝わってきました」と女房役の奮闘もねぎらっていた。

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