阪神がガルシア獲得 藤川監督「新たな独立リーグの可能性を僕自身は感じてもらいたい」 竹内球団副本部長「打力に期待。内野もできるところを評価」

 阪神は21日、新外国人選手としてデルミス・ガルシア外野手(28)=四国IL高知=の獲得を発表した。ガルシアはメジャー通算39試合の出場で5本塁打。マイナーでは通算636試合に出場し132本塁打を放った。今季から高知でプレーし、ここまで18本塁打を記録。前半戦でリーグの年間本塁打記録に並ぶなど、長打力が期待される。

 新助っ人がDeNAが行われる甲子園での試合前練習に参加。藤川球児監督(46)は「明日からファームのゲームに参加して、というところになります」と22日のファームDeNA戦(横須賀)での合流を明言した。

 また、独立リーグからNPBというキャリアは指揮官の現役時代と重なる。阪神では昨季、ドリスが高知ファイティングドッグスから加入した。「僕も独立リーグ出身の選手としては、新たな独立リーグの可能性っていうのを感じてもらいたいし、世界に向けて日本の独立リーグでやればNPBでのプレーのチャンスがあるよというところは、伝えていきたいかなと思います」と語った。

 また、阪神・竹内球団副本部長は「打力の方に期待をしている選手で、内野もできるというところを評価させていただいてます。日本の独立リーグで経験を積んでおり、日本の環境や気候に慣れてもらうのは早いのでは、というところも見込んでの獲得です」と期待を込めた。

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