阪神・大山 マルチ4打点「何点あってもいい」12安打10点打線けん引 佐藤輝&森下に続く打点セ単独3位
「巨人2-10阪神」(9日、東京ドーム)
連日の活躍で虎党を盛り上げた。阪神・大山が2安打4打点でチームの大量得点をけん引。敵地での3連戦を勝ち越して、軽い足取りで球場を引き揚げた。
「しっかり全員で追加点を取れた。最終的に勝つことができて良かった」
三回、佐藤輝の適時打で2点差とし、なおも2死二、三塁。則本の外角低め147キロの直球を捉えて、中前へ痛烈な2点適時打。一塁ベース上でポンッと手をたたき、ガッツポーズでさらにチームの勢いを加速させた。
五回は再び無死二、三塁のチャンスで打席へ。今度はフォークを中前へはじき返して再び2点適時打を放ち、2試合連続の2安打を記録した。チームは12安打10得点の大勝となったが、「何点あってもいいと思うし、取れる時にしっかり取ることが後々大事になる」と表情を緩めることなく話した。
これで7月の6試合は22打数7安打で打率・318と夏に強い大山らしい数字を残している。さらに48打点は佐藤輝、森下に続く単独3位となった。
巨人との大事な一戦で躍動した主砲。それでも浮足立つことはない。「明日から甲子園に行くので、また反省と準備をして明日に向かいたい」と次戦を見据えた。
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