実戦復帰の阪神・近本「この2カ月間やってきたことが良かったのか悪かったのか」確認の3打席、無安打も力強いスイング
「ファーム・西地区、阪神0-7広島」(7日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)
「左手首の骨折」で戦列を離れていた阪神・近本光司外野手(31)が「1番・DH」でスタメン出場。3打席に立ち、安打こそ出なかったものの「スイングしたい時にスイングできました。自分の中で確認できることができたんじゃないかなと思います」と、手応えを口にした。
大歓声に包まれた初回の第1打席。相手先発のアドゥワに対し、初球の146キロ直球にいきなり仕掛けた。初球攻撃に球場は沸いたが、相手中堅手がやや後ろに下がる中飛。三回は9球目の直球を力強くたたくも、正面を突いた二ゴロ。六回は2球目を打って一ゴロに倒れた。
近本は死球で左手首を骨折した4月26日・1軍広島戦(甲子園)以来、実に72日ぶりの実戦出場。「この2カ月間やってきたことが良かったのか悪かったのか、今の自分に合うのかは分からないですけど、それをしっかり確認して。ダメだったらまた直しますし、良かったらそれを良くしますし、そういうのができるのが実戦の良いところ」と話した。
