阪神・桐敷 先発へ前向き 前回初先発で3回2失点「一日、一日準備していくだけ」
「ファーム・西地区、ソフトバンク(降雨中止)阪神」(5日、タマホームスタジアム筑後)
阪神の桐敷拓馬投手(27)が5日、現在取り組んでいる先発に前向きな思いを明かした。この日のファーム・ソフトバンク戦(筑後)は降雨中止。先発予定だった桐敷は5イニング想定だったが、中止を受け、今週中の2軍戦に先発登板する見込みとなっている。
新たな道を切り開けるか。ここまで1軍では中継ぎとして18試合に登板し、防御率は7・04と本来の力を出し切れていないのが実情。そんな中、6月28日のファーム・巨人戦(SGL)で今季初先発し、3回3安打2失点だった。結果には手応えを感じることはできなかったが、「まずは今、先発という立場でここからしっかりやっていければ。一人一人、ゼロで抑える」と決意を示した。
立場は変わっても、やることは変わらない。「一人一人のバッターを抑えていくことが大事。任されたところで1軍に上がれるように一日、一日準備をしていくだけかな」と桐敷。再び、1軍の舞台へはい上がるためにも、今はまっさらなマウンドで力強く腕を振っていく。
