阪神・下村&伊原 ドラ1コンビが1軍合流!週末広島戦投入へ 下村「順調にステップアップ」2軍で抜群の安定感

 阪神の下村海翔投手(24)と伊原陵人投手(25)が23日、1軍に合流した。下村は28日の広島戦、伊原は27日の同戦(いずれもマツダ)で先発することが有力となった。

 右肘のトミー・ジョン手術から回復して3年目の下村は再発防止を最優先にして、慎重に復帰プランを歩んできた。ファームでは4試合の登板で防御率2・25。先発した前回21日のオリックス戦では七回1死まで無安打に封じる快投で、7回1安打無失点の好投を示していた。

 試合前練習に参加した下村はキャッチボール、ポール間走などで調整。「今、体自体は健康なので順調にステップアップできているかな」と現状をプラスに捉えた。リハビリ組から外れ、16日から18日までは1軍練習に参加。2023年度ドラフト1位右腕のデビューは、刻一刻と近づいている。

 伊原は4月19日の中日戦(甲子園)で腰部の張りを訴えて交代。そのままリハビリ組で復帰を目指してきた。6月3日のファーム・ソフトバンク戦(SGL)で実戦復帰して以降は順調に歩みを進め、そこから3試合、計13イニングで1失点と安定感を見せていた。

 さらに左腕は昨季、広島戦6試合に登板して3勝1敗、防御率2・17と好相性を誇っており、期待が高まる。チームはリーグ戦再開後、順調な滑り出し。ドラフト1位投手2人を投入して、白星を重ねていく。

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