阪神・福島 涙の送球エラー一夜明け「ああいうプレーが起きないように」甲子園で指名練習、50分間みっちり汗

 21日のDeNA戦(横浜)で失策をし、途中交代となっていた阪神の福島圭音外野手(24)が22日、甲子園球場での指名練習に参加した。「すごい迷惑をかけたので、ああいうプレーが起きないようにやっていければと思います」。気持ちを新たにすぐに動き出した。

 投手指名練習が終わり、静まりかえったグラウンドに福島が姿を現した。21日の試合で2点リードの七回に痛恨の送球エラー。直後に交代を告げられた。失点にもつながり、試合後には悔し涙を流していた。

 この日は筒井外野守備走塁コーチらとともに、同じ状況を想定した守備練習を行うなど、約50分間みっちり汗を流した。「いろんな引き出しをもらった。同じことを二度と起こさないように」と真剣な表情で語った。筒井コーチは「ダメなものはダメ。できないものは練習するしかない。優勝に向けてなので」と奮起を促した。

 支配下1年目、1軍の舞台で幾度となく壁に当たる福島。経験を糧に成長を続けていくだけだ。

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