阪神・藤川監督 「展開としては締まったゲームができた」「動くことも一つだし、動かないこともまた一つ」【一問一答】

 「阪神0-1西武」(16日、甲子園球場)

 阪神が完封負けを喫してリーグ3位に転落した。西武相手に同一カード3連敗で交流戦はこれで5勝12敗。18試合制が導入された15年以降球団ワースト記録となった。先発の才木は五回に桑原に中前への先制適時打を許したが、6回6安打1失点6三振と力投。打線は1番に熊谷を起用、ドラフト1位・立石(創価大)が3試合ぶりスタメン出場するなど組み替えて臨んだが、あと1本が出ず。立石は0-1の七回一、三塁で見逃し三振に倒れるなど4打席連続三振で16打席連続ノーヒットとなった。

  ◇  ◇

 -苦しい試合が続いている。

 「展開としては締まったゲームができました。それに尽きますね」

 -才木は役目を果たした。

 「続けていくことがすごく重要ですから」

 -足を使った攻撃。

 「いつも言いますけど、動くことも一つだし、動かないこともまた一つですからね」

 -工藤の投球は。

 「すぐに結果が出る選手もいるし、時間をかけながら、もまれながら成長していく選手もいます。必ずみんなが通らなければいけないし、活躍した後も活躍できていたとしても、また違う壁もありますから。でも、うまく進み出したと言いますかね。手放しで言えることはないですけど、現役が終わるまで本気でやるのみでしょう」

 -熊谷を1番で起用。

 「他球団を見てもらえれば分かるように、どこまで1~8番を固定しているチームがあるか。9番もですね。タイガースに限らず、固めることが最適な時もあるだろうし、動かさないといけない時もあるだろうし。どちらにしても、いつでも議論が起こるでしょうから。私たちはタイガースは勝つためにベストを尽くす。それだけです」

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