阪神・平田2軍監督は4戦連続安打のドラフト2位・谷端に確実性を求める「彼のいいところは(スリーボールでも)打ちにいく。あれを仕留められなきゃいかん」【一問一答】

 「ファーム・西地区、ソフトバンク7-2阪神」(13日、タマホームスタジアム筑後)

 阪神はソフトバンクに敗北した。先発の茨木が5回6安打4失点(自責3)と試合を作れず。打者陣はソフトバンク・大関の前になかなか好機を作ることができなかったが、五回に遊ゴロの間に1点を返すと、八回には小野寺に適時打が飛び出した。ドラフト2位の谷端(日大)は六回に遊撃内野安打で4戦連続安打とした。

 平田2軍監督の一問一答は以下の通り。

 -先発の茨木は立ち上がり良かったが、中盤につかまった。

 「立ち上がりは良かったんだけどな。まあ茨木の時はよくエラーがね(多い)。この前のジャイアンツ戦もそうだけど。1点で凌いでほしいとこだけど。良かったよ。茨木は前半。だからそこのいつもの足引っ張られて気の毒だけど、なんとか1点で抑えて最少失点で。というところでの粘り。この前のジャイアンツ戦もそうだけどね。気の毒なところもあるわ」

 -実績のある大関の前に2得点に終わった。

 「今ね、(大関は)調子悪くて落ちてきてるんだろうけど、若い子にとっては、まだまだポップフライだとか凡打に打ち取られるケースが多かったっていうところはね、いい勉強になったんじゃない」

 -大関の投球からどんな学びを得ることが出来るか。

 「低めに集めてるやん。キャッチャーのキャッチングにしても良いけど。やっぱり低めに、右バッターの低めだからゴロアウトが多いでしょ。もううちの右バッター全部引っ張ってショートゴロ、サードゴロという凡打が多かったり。ちょっと高めにいくとポップフライという形で。そういうところのコントロールというかね。低めに集めてるよ」

 -唯一の適時打は小野寺。

 「まあ、1日1本や。昨日も1本でしょ。でも小野寺は1本は最低ノルマだから。4番今任せてるわけで、うん、そのぐらいはやっぱりね」

 -谷端は4戦連続安打をマークした。

 「ボテボテのショートゴロや。スリーボールから。打っていいんだよ。彼の積極性をすごくね。今日はショートゴロやったか(※)。スリーボールで。彼の良いところはあそこ打ちに行くねん。あそこを仕留められるバッターになっていってほしいわ。そういう積極性は持ってんねん。『スリーボールからも打て』って言うて打ちよる。あの当たりだけど。大関クラスになると甘い真ん中来ないけどね。あれを左中間とかに仕留められなきゃいかん。打ち損じている」

 ※谷端は三回2死一、三塁で3ボール0ストライクから遊ゴロに倒れた。

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