阪神・村上 高橋3連続完封に刺激「自分もああいうピッチングができるように」1カ月ぶり2勝目へ7日先発
阪神・村上頌樹投手(27)が7日、先輩左腕の躍動を刺激にして約1カ月ぶりの2勝目を目指すと意気込んだ。先発する8日・DeNA戦(甲子園)に向け、本拠地での投手指名練習に参加。4月3日・広島戦以来の白星へ「低く、丁寧に投げていけば粘れると思うので、しっかりやっていきたい」と気合を入れた。
6日の中日戦では高橋が今季4度目の完封勝利を記録。同一カード3連敗を阻んで、バトンを託された。3戦連続完封という偉業を現実にした高橋を「すごいピッチャー」と形容。その一方、負けられない思いもある。「自分も、ああいうピッチングができるように。ゲームにしっかり入っていけるようにしたい」と好投の青写真を描いた。
その中で特に意識するのは序盤の投球だ。前回1日の巨人戦は5回5失点で今季最短KO。二回に2点を先制され、三回はダルベックに3ランを浴びた。4月17、25日はいずれも初回に失点。だからこそ「ストライク先行でやっていきたいなと思っている。無駄な球がないように、意図した球を投げられるように」と細心の注意を払いながら腕を振っていく。
DeNAとは今季初対戦。昨季は3試合で1勝1敗、防御率2・57と及第点の成績を残した。「本当に、初回からしっかり投げられるようにやっていきたい」と自らに言い聞かせた村上。5戦ぶりの白星へ、今回こそ立ち上がりを乗り越える。
