阪神・津田 プロ初登板1回無失点 待ちわびた5年目でのスタートライン「ここでずっと投げ続けたい」

 9回、巨人打線を無失点に抑える津田(撮影・田中太一)
9回、好フィールディグを見せる津田(撮影・飯室逸平)
9回、力投する津田(撮影・山口登)
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 「阪神3-5巨人」(1日、甲子園球場)

 待ちわびたスタートラインに立った。聖地のマウンドで投じた13球には高揚と反省がまじった。3年目の阪神・津田淳哉投手(24)がプロ初登板。5番手として九回から登板し、1回無失点に抑えた。

 「やっぱり緊張しました」と振り返ったプロ初登板は、先頭・浦田への4球連続ボールから始まった。それでも「目の前のバッターだけを考えました」と意識を集中。犠打を狙った門脇のゴロを二塁送球して封殺。続く松本を併殺打に打ち取った。

 試合後は「自分が思うような球が投げられなかった」と反省一色だったが、初登板で見た景色は「ここでずっと投げ続けたいってさらに感じました」と、1軍にしがみつく覚悟を強くさせた。「次はもっと自分のボールを投げられるように」。昨季中盤からリリーフに専念した24歳が一歩目を踏み出した。

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