阪神・藤川監督「代走を告げに行っただけですよ、今日は」 八回に岡城への死球でベンチ飛び出すも「お互い様ですね」 森下への頭上通過の四球後は代走のポーズ
「ヤクルト2-10阪神」(30日、神宮球場)
前日29日に首位へ返り咲いた阪神は16安打10得点と快勝し、首位攻防戦に勝ち越した。
大勝の中で八回に、新人の岡城が左脇腹付近に死球を受け、藤川監督がベンチを出て怒りの表情を見せた。次打者の森下に対しては頭上を抜ける暴投で四球に。再び藤川監督がベンチを出ると、ヤクルト・池山監督も出て謝罪し周囲をなだめる場面もあった。その際に藤川監督は駆け足ポーズをして、四球の森下への代走を球審に告げていた。
試合後に阪神打者が死球を受けるケースが多いのではないかと指摘された藤川監督は「お互い様ですね。これはもう今シーズン、続くことですしお互い様ですから、勝負におけるところではね」と穏やかな口調。「相手の投手、タイガースの投手もそうだし、あまりそこに過敏になると、今度は投球がきなくなるっていう恐れもあるところでありますから」とし、「代走を告げに行っただけですよ、今日は。はい」と説明した。
近本が死球で左手首を骨折した際に、藤川監督は相対的な死球の多さに苦言を呈していた。
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