阪神・佐藤輝 W球団月間記録更新なるか 打点&二塁打数が射程圏で残り5試合「頑張ります」
「DeNA(降雨中止)阪神」(23日、横浜スタジアム)
阪神の佐藤輝明内野手(27)が、4月の残り5試合で、W球団記録更新を目指す。打点、二塁打を積み重ねてきた虎の4番が、レジェンドたちの背中を追っていく。
佐藤輝はここまで、22試合で22打点と驚異的なペースで打点を挙げている。4月に限ると20打点で、月間での打点記録は2005年に今岡誠が記録した33打点。その差はまだあるが、今季1試合5打点を記録した日もあることに加え、週明け28日からは昨季5本塁打を記録した神宮球場での3連戦。得点圏打率・474と勝負強い男にとって、十分に狙える数字だ。
さらに4月は9本の二塁打をマーク。1974年に記録した、藤田平の12本は完全に射程圏内に入っている。「(二塁打が多いのは)運がいい」と話すが、強烈な打球が外野を切り裂くのは、見慣れた光景だ。
この日は今季2度目の雨天中止。球場には姿を現さず、ほかの主力選手たちとともに一足早く帰阪。24日も試合がなく、コンディションを整えるには貴重な時間になった。帰り際には「頑張ります」と表情を引き締めた佐藤輝。偉業達成に向け、まだまだ打ちまくる。
