阪神2軍 守乱投壊19失点 平田2軍監督は怒り通り越して呆れ「しょうもない試合だった」

 4回、10失点となり呆然とマウンドに戻る今朝丸(撮影・坂部計介)
2失策で交代となった山田(左)と平田2軍監督(右端)=撮影・坂部計介
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 「ファーム・西地区、阪神3-19広島」(19日、日鉄鋼板SGLスタジアム)

 守乱、投壊。19失点を喫したチームに阪神・平田2軍監督は怒りを通り越して、あきれた様子だった。「しょうもない試合だった」。苦笑しながら球場から引き揚げた。

 先発の今朝丸は3回10安打4四球10失点。広島打線に痛打を許したが、自責点はわずかに「1」。山田による2失策など守備に足を引っ張られた形となった。指揮官は「ボール自体は悪くなかった。粘りきれなかった。味方のミスで粘ってこそ、また成長になる」と責めなかった。

 山田は二回の守備で平凡なゴロをファンブル。三回は悪送球とミスを連発。三回の攻撃時に代打・百崎を送られ懲罰交代となった。「代わりはおるから。山田の場合は守備が売り。それも俺に言わせるとイージーなミス。難しいゴロでもなんでもない。エラーが全て失点に絡んでるやん」と交代の理由を説明した。

 山田に代わって遊撃に就いた百崎はダイビングキャッチで2度も好守。さらに2安打を放つなど光るものもあった。「競争だから。ミスをしながら覚えるもの。これで山田も一回り大きくなってくれれば」と平田監督。競争を促し、若虎の成長を願った。

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