阪神・中野 俊足で逆転アシスト!三回&七回一塁から一気に生還「絶対、ホームにかえるという思いで」10戦連続安打
「阪神4-3中日」(18日、甲子園球場)
トップスピードに乗った阪神・中野拓夢内野手のベースランニングに、場内の興奮が次第に高まった。打ち鳴らした2度の快音に3出塁。上位打線の役割をきっちり遂行して、逆転勝利をアシストした。
三回2死、死球を受けた直後に魅せた。続く森下の打球は左翼線への長打。「レフトが左中間寄りに居たかなと。レフト線に飛んだ瞬間『絶対、ホームにかえる』という思いで走っていた」と全力疾走で二塁、三塁を蹴って本塁を踏んだ。「ああいう当たりで(本塁に)かえって来られたのはすごく大きいと思う」と笑顔で振り返った。
初回1死で大野から中前打を放ち、連続試合安打を10に伸ばした。七回1死では、日本ハムから新加入した杉浦の3球目を捉え右前に運んだ。「(球を)見ていって追い込まれると、後手に回って打たされると思った」。続く森下の右中間を破る一打で、またも一塁から生還した。
快音が続く現状にも、慢心はない。「打つだけではなく、作戦だったりとかも出てくると思う。それが出た時にしっかり決められるように」。つなぎ役として、チームをさらに上昇させていく。
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