阪神・中野「1球の怖さを感じた」前夜のミス振り返る 堅実守備でタイガースらしさ取り戻す
「阪神(降雨中止)巨人」(15日、甲子園球場)
阪神の中野拓夢内野手(29)が15日、堅守で16日・巨人戦(甲子園)に勝つことを意気込んだ。14日の同戦では守備のミスが敗戦につながった。二回、遊撃・木浪の失策からピンチとなり、二塁・中野も後逸して先制適時打を献上。九回には左翼・高寺のファンブルで決勝点を許した。
一夜明け、中野は「より守備の大事さ、1球の怖さを昨日感じた」と振り返った。安定した守備があってこそ、攻撃にもつながる。「ピッチャーを中心に守るところから接戦をものにするのがタイガースの強さ。そこが崩れてしまうとなかなかチームとして立て直せなくなる」と再認識した。
雨天中止となったこの日は打撃練習やノックで汗を流し、心も体も整えられた。「明日しっかり勝てるように、チームとして意識していきたい」。堅実な守備を取り戻し、タイガースらしい野球で勝利をつかみにいく。
