阪神・茨木 プロ初先発「いつも通りマウンドに上がれれば」9日甲子園でヤクルト戦

登板へ向けて調整する茨木(撮影・立川洋一郎)
登板へ向けて調整する茨木(撮影・立川洋一郎)
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 阪神の茨木秀俊投手(21)が9日のヤクルト戦(甲子園)でプロ初先発に臨む。狙うはもちろん初勝利。8日の試合前練習ではキャッチボールなどで汗を流し、最終調整した。

 高卒4年目にして巡ってきた初先発を前に「本当にいつも通りマウンドに上がれれば」と、確かな成長と自信を携えた表情で決意表明した。

 昨年9月21日・ヤクルト戦(神宮)で中継ぎとしてプロ初登板。同27日の中日戦(甲子園)でも中継ぎ登板し“聖地デビュー”を飾った。1軍での経験を成長につなげ、今季は「全部自信を持って投げられます」と全ての球種に胸を張れる。

 先輩投手陣からは「『緊張すんなよ』としか言われないんで」と苦笑い。当日、現地観戦予定の家族から「頑張って」と温かい言葉を受けた。「マウンド上での強気の姿勢であったり、立ち姿を見てほしい」と、記念すべき初勝利に向けて力強く宣言した。

 ◆茨木秀俊(いばらぎ・ひでとし)2004年6月8日生まれ、北海道出身。183センチ、87キロ。右投げ右打ち。帝京長岡から22年度ドラフト4位で阪神入り。昨季9月21日ヤクルト戦(神宮)に救援でプロ初登板を果たした。

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