阪神・佐藤輝 OP戦最終戦は3三振 14打数1安打も開幕G倒任せろ WBC帰国後5試合「出られて良かった」

 「オープン戦、オリックス1-0阪神」(22日、京セラドーム大阪)

 1点を追う九回、無死二塁の好機で阪神・佐藤輝のバットが空を切ると、虎党からは大きなため息が漏れた。オープン戦最終戦は3度の得点圏で凡退するなど、4打数無安打3三振と悔しい結果に終わった。それでもまだシーズンが開幕したわけではない。試合後は「いい準備ができたらなと思います」と本番を見据えた。

 激動の春だった。今月上旬は、侍ジャパンの一員として、WBCに出場した。日本時間15日に米マイアミで行われた準々決勝のベネズエラ戦では「2番・右翼」でスタメン。一時同点の適時二塁打を放つ活躍を見せた。世界一は成し遂げられなかったが、「SATO」の名前をとどろかせた。

 激闘を終え、16日に帰国すると、チームに即合流。17日のロッテ戦(ゾゾ)では、志願して出場した。そこから5試合で14打数1安打、打率・071と、なかなか結果は出なかった。それでも「しっかり(試合に)出られたんで良かったです」と悲観することなく、前を向いた。

 休養日と練習を挟み、27日には敵地で、巨人との開幕戦を迎える。「(心境は)いつも通りじゃないですか。毎年やってますしね」と不動心で臨む。

 昨季は開幕戦の初打席で豪快な一発を放ち、チームを勢いづけた。連覇の鍵を握る虎の主砲は、コンディションを整えながら、最高の準備を進める。

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