阪神・大竹が伏見と初バッテリー「すごい投げやすかった」 スローボールは打ち合わせなし「坂本さんの流れで投げちゃいました」

 「オープン戦、阪神1-0ソフトバンク」(7日、甲子園)

 開幕ローテ入りが有力の阪神・大竹耕太郎投手(30)が古巣相手に今年2度目の実戦登板に臨み3回2安打無失点と順調な仕上がりを見せた。

 「公式戦さながらの応援の中で、まずは無事に投げられたのが一番。真っすぐの感覚も変な力みがちょっと抜けてきてイメージに近づいているのかなと思います」

 初回は先頭・柳田にチェンジアップを右前へ運ばれたが、続く栗原を空振り三振。さらに柳町を二ゴロ、山川を1球で中飛と3、4番も封じ問題なく立ち上がった。

 二回は1死から川瀬にバント安打を許したが、後続を断って無失点。三回は三者凡退に。2死から栗原に対する初球に79キロのスローボールを投じる場面もあった。

 新加入の伏見とは実戦では初めてのバッテリー。伏見からは前日に「自分のスタイルをやらせてほしい」と伝えられ配球を任せていたといい「自分も意図を感じ取りながら1球1球、投げようと思いました。そんなに違和感はないというか、相当(昨年の映像を)見てくださっていたんだなと。すごい投げやすかったです」とベテラン捕手の献身を明かした。

 普段バッテリーを組んでいる坂本に対しては、大竹の判断でスローボールを投げ込んでいるが、伏見に対しても同様だったといい「サインはストレートだったんですけど、そういえば、そういう話してなかったなと(笑)坂本さんの流れで普通に投げちゃいました。何も言われなかったので大丈夫かなと思います」と話した。

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