阪神・村上が甲子園に「村上シート」を設置 故郷・南あわじ市の子どもたちを招待「何かスポーツを始めるきっかけになれば」

 阪神・村上頌樹投手(27)が4日、甲子園に「村上シート」を設置することを発表した。三塁側のSMBCシート4席を確保。故郷である兵庫・南あわじ市の子どもたちを甲子園で行われる公式戦に毎試合、招待する。

 「野球でも、他のスポーツでも良いので、体を動かす良いきっかけになれば良いなと思ってやりました」

 帰省した際には、地元の少年野球チームの合併などで、少子化や野球人口の減少を実感。同様の活動を続けている淡路島の先輩・近本からも助言を受けたといい「やっぱり地元なので、子どもも減ってきている中で、何か恩返しをしたい。自分も小学生の頃に(甲子園に)来させていただいて、球場の雰囲気、プロの選手が試合をしている姿を見て、より一層プロ野球選手になりたいなという気持ちになったので」と思いを語った。

 2年連続の開幕投手に指名された右腕。「良い試合を見せられたら良いなと思いますし、そこで何かを始めるきっかけにしてもらえれば自分としてはうれしい」と故郷の子どもたちに目の前で活躍を届ける。

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