阪神・栄枝 4カ月ぶり実戦復帰「5番・捕手」攻守で存在感 平田2軍監督も絶賛「気持ちが伝わったよ」

 「2軍練習試合、阪神2-4エナジック」(22日、うるま市具志川野球場)

 昨年10月に「右尺骨骨折観血的手術」を受けた阪神・栄枝裕貴捕手(27)がエナジックとの練習試合で約4カ月ぶりに実戦復帰した。攻守で存在感を示し、平田2軍監督も絶賛。本格復帰へ大きな一歩を踏んだ。

 5番・捕手でスタメン出場した栄枝は、不安定な立ち上がりの先発・早川を「悪いなりに抑える方法を考えるのが大事」と助言しながら、懸命にリード。平田2軍監督も「なんとかしたいっていう気持ちが伝わったよ」と目を細めた。

 打っては初回、1死二塁で迎えた1打席目で鮮やかな左前打。「結果にこだわってやっていかないといけない」と、復帰初戦という甘えを感じさせない表情で語った。

 早川を3回無失点に導き、この日はお役御免。「長いイニングに出られるようにトレーナーさんと相談しながら」と、本格復帰に向けて先を見据えた。

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