阪神・高寺 2日連続レーザー放った 捕殺で失点ピンチ救う「タイミングがアウトだった」「自信にしたい」
「オープン戦、ヤクルト1-12阪神」(22日、ANA BALL PARK浦添)
矢のような送球が本塁へ送られ、審判が声高らかにアウトをコール。スタンドがどよめく中、阪神・高寺望夢内野手は涼しい表情でベンチへ戻った。「タイミングがアウトだったんで、しっかりラインだけ合わせました」。好返球でチームを救った。
三回だった。2死二塁のピンチで、岩田の放った右前打に素早く反応。スムーズな握り替えから本塁へストライク返球。失点を防いだ。21日の中日戦(北谷)でも中堅からの好返球で、走者を刺していた高寺。連日の好プレーに「自信にしたい」と力を込めた。
打撃でも五回に右前打を放ち、オープン戦初ヒットを記録。攻守で存在感を放った。内外野を守れるが、沖縄での実戦は外野での出場がメイン。中川や前川らとの左翼争いは激しいが「毎日が勝負です」と一歩も引くつもりはない。
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